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特集・旬のおすすめ情報
「錯覚」
今回は、「錯覚」をテーマに情報を集めてみました。左のアイコンは、「ルビンの壺」と呼ばれる多義図形です。これは壺でしょうか、それとも人の顔でしょうか?
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▼錯視
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古典的錯視図形集
研究者の間でよく知られているという基本的な錯視図形が紹介されています。錯覚を引き起こす図形をボタンで出したり消したりすることができ、効果を確認できるので、わかりやすいです。
【錯視の会】 |
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蛇の回転
とぐろを巻いた蛇の輪が勝手に回転して見える錯視が紹介されています。色や錯視量や回転速度などさまざまなバージョンがあります。思わず自分の目を疑ってしまいます。
【北岡明佳の錯視のページ】 |
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回る人影
回る人影の錯視が紹介されています。みなさんにはどちらに回転しているように見えるでしょうか?一定方向にまわり続けている人のシルエットがふとした瞬間から逆方向にまわりはじめるような錯覚が起こります。
【ProcreoFlashDesign】 |
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色の錯覚
対比現象、同化、面積効果、膨張・縮小といったさまざまな色の錯覚が紹介されています。スーパーのみかんにかかっている赤いネットは、色の錯覚をうまく利用したもので、みかんをより赤く美味しそうに見せているのだそうです。
【青山学院大学 田辺ゼミナール】 |
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色のトリック?ストループ効果
色を表す単語がいくつか並んでいます。これらの単語には、その単語が意味する色とは異なった色が付いています。これらの単語に付いている色を言おうとするとなかなか上手く言うことができません。このような現象を「ストループ効果」と言います。こちらのページでは、その効果を体験することができます。
【NIDEK】 |
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▼トリックアート
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トリックアートとは?
平面のものを立体的に描き表すという従来の絵画の概念をくつがえした新しいアート、「トリックアート」が紹介されています。まるで画中の人物が額縁から飛び出しているかのように見えたり、見る角度によって印象が変わったりする不思議なアートです。
【那須とりっくあーとぴあ】 |
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だまし絵
こちらのページをご覧になれば、代表作を見ながら、イメージ詐術の古典や見る者に現実と錯覚させることを意図した「トロンプルイユ」、日本のだまし絵、現代美術のイリュージョニズムなどについて知ることができます。
【兵庫県立美術館】 |
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主な作品紹介
トリックアートの作品が多数紹介されています。モナリザと握手をしているように見えるものや、今にも恐竜に食べられてしまいそうなものなど、ユーモラスで親しみやすく、楽しい作品ばかりです。
【株式会社エス・デー】 |
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福田繁雄デザイン館
「日本のエッシャー」と称された、日本の代表的なグラフィックデザイナーである福田繁雄さんの作品がいくつか紹介されています。銃の中に銃弾が入っていく「VICTORY」や柱が背景と同化している「消えた柱」などがあります。
【二戸市シビックセンター】 |
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▼錯覚の活用
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ふりむきドラゴン
目の錯覚を利用したドラゴンのペーパークラフトが紹介されています。この紙製の「ふりむきドラゴン」を見ていると、どの角度からでもじっと見つめ返されている気になります。紹介されているページで画像をダウンロードすれば、印刷して簡単に作ることができます。
【livedoorニュース】 |
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びっくりマジック
マジックには人の錯覚や思い込みをうまく利用したものがたくさんあります。こちらのページでは、簡単にできて子どもたちが楽しめそうなマジックが多数紹介されています。フラッシュでの説明もあるのでわかりやすいです。
【びっくり箱】 |
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